岩井の胡麻油伝統の一品です。程よく焙煎した胡麻種子から搾った琥珀色の胡麻油です。胡麻の香ばしさと豊かな旨味が広がります。酸化安定性が良く、調理の際油が劣化しにくいので、天ぷらなどの揚げ物、炒め物に最適です。(胡麻産地:ナイジェリア・ブルキナ・ファソ・アフリカ諸国・パラグアイ等の南米諸国)
賞味期間:常温2年
昭和初期の玉絞搾油工場 昭和20~30年代の焙煎風景
岩井の胡麻油は、安政4年の創業以来、160余年。伝統の技を生かし、手間を惜しまず、じっくりと丁寧に胡麻油を搾っています。
胡麻を加熱焙煎したあと、圧搾法で油を搾ります。胡麻油の風味・香味は、焙煎の温度と時間が大きく左右し、とても難しい作業のため、経験豊かな匠がしっかりと見守ります。搾油された胡麻油は、粗濾過された後、不純物を取り除くためにタンクで静置され、綿布のフィルターで綺麗に仕上げ濾過をされてから製品となります。
手間を惜しまず丁寧に搾った岩井の胡麻油は、世界中の料理人から高い評価を受けています。
商品仕様
製品名: | 岩井の胡麻油 純正胡麻金口 330g 1本 |
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JANコード: | 4970250255207 |
メーカー: | 岩井の胡麻油(株) |
製品重量: | 330g |
胡麻油は加熱焙煎した胡麻から油を搾ります。
胡麻を焙煎する温度と時間が、胡麻油特有の風味・香りを引き出す決め手になります。
胡麻油には「濃口」と「薄口」があります。高温で強く焙煎すると、深いコクのある濃口に。低温で軽く焙煎すると、さらっとした薄口に仕上がります。
焙煎の工程は、胡麻のコンディションやその日の天候によって左右される大変難しい作業のため、経験豊かな職人がしっかりと見守りながら行います。
胡麻油特有の焙煎の工程が、胡麻油特有の香ばしさと豊かな旨味・芳香を生み出し、油に命を吹き込みます。